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一生に一度は読むべき本に出会いたい!運命の本との出会い方

あなたは本は好きですか?
活字は苦手という方から、活字中毒という人までいろいろだと思います。
よくネットや書店の店先で「一生に一度は読むべき本」なんていうのを見ますが、ホントにそんな本ってあるの?と疑問に思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
結論から言うと、あなたの人生を変えるレベルの名作というのは存在します!
それは「運命の一冊」と言い換えることもできるでしょう。

そこで今回は
一生に一度は読むべき本に出会いたい!運命の本との出会い方」というテーマでお送りさせていただきます!

一生に一度は読むべき本は存在する!

 

冒頭部分でもお話しましたが、一生に一度は読むべき本は存在します!
たかが本でしょ?という方もいるかもしれませんが、一冊の本に人生を救われた人、一冊の本との出会いで自分の進むべき将来がわかった、ある本がきっかけで人生のパートナーに出会った、こんな体験談はたくさんあるんですよ!

心に残る書店店主のことば

ネットで話題になった「奇跡の本屋をつくりたい くすみ書房のオヤジが残したもの」の著者であり亡くなった店主のことばをご紹介します。

本には奇跡を起こす力があります。そのためにはピンチになっても逃げたりあきらめないで、そのピンチに向き合い、どうすれば勝てるかを考え、そして行動することです。その行動のひとつに読書があるわけです。「本にはすべての答えがあります」

本を生業とし、多くの子供に本を読んでほしい、そんな店主さんの熱い思いが伝わりますよね。
そう、本には奇跡を起こす力があるのです!
次の項では、運命の本で人生が変わった!という人たちの体験談をご紹介していきます。

【体験談】一冊の本で人生が変わりました!みんなの体験談

ここでは、実際に一冊の本が起こした奇跡、本で人生がかわった!という人たちの生の声をご紹介していきたいと思います。

高2になったのに、自分がこの先何をしたいのかわからず進路を決めかねていました。成績も普通だし、なんとなく四年間大学に行くのも親に悪い、でも就職するのはちょっと・・・こんな風に思いながら過ごしていたころ、ある本と出会いました。それは、動物の殺処分の現状と執行する人の苦悩が書かれていました。特に動物好きではない自分がなぜこの本を手にとったのかいまでもわかりません。でもこの本を読んで行政に関わる仕事をしたいと思うようになり、今は大学で政治学を学んでいます。(20代男性)

特に本が好きでも、音楽が好きでもなかった私がある一冊の本と出会ったのはやはり運命だと思います。それはイタリアのクレモナという待ちでストラディヴァリオスというヴァイオリンの工房を紹介する本でした。
この本を開いた瞬間なぜか「これだ!」と思ったんです。そこからは自分でも驚くべき行動力で、クレモナの工房について調べ、親を説得してイタリアに。
実際にクレモナの工房を訪ね、やはりやりたいのはこれだ!と実感。今は日本に戻り、語学留学のお金をためているところです。工房に弟子入りして、将来は私もストラディヴァリオスを作りたいです!(20代女性)

 

小さいころから大人しく真面目。なんとなく大学に進学、そしてまあまあの会社に入りOLをしていました。そんな時に、銀座のホステスさんが書いた一冊の本に出会いました。特に感動する内容ではなく、男心を捉えるテクニック(笑)なんかが書かれていただけなのですが、私はその日から銀座のホステスになりたいと思うように。もちろん親は大反対。
でも私は会社を辞め上京しました。憧れだけでつとまる世界でないことはわかりましたが、毎日が楽しくて仕方ないです。あの地味だった○○ちゃんが銀座に?とかなり話題になったそうです。人生何があるかわからないですよね(20代女性)

 

仕事帰りになんとなく本屋に行き、手にとった一冊の写真集。それは世界の名峰を集めたものでした。気がついたら私は山の虜に。
そして社会人登山サークルに入ったのですが、そこで出会ったのが今の夫です。恋愛に興味はなく一生お一人さまかと思っていた私が結婚するなんて・・・。
今でもあの写真集には感謝。そして週末は夫と山を楽しんでいます(30代女性)

どうですか?
本当に一冊の「本」が人生を変えることってあるんですね!
そういう意味では本との出会いは人との出会いに似ていますね。
といっても、どうやったらそんな本に出会うことができるのでしょうか?

片っ端から図書館の本を手に取る...と言っても数が膨大過ぎていったい何から読んでいいのかわかりませんよね。
そんな時はやはり他人がオススメ、という本をとりあえず読んでみるといいでしょう。
次の項では「一生に一度は読むべき本」をご紹介していきたいと思います。

一生に一度は読むべき本!10選

いつの世にも「不朽の名作」と呼ばれる作品が存在します。これらの作品は多くの人に読まれ、次の世代へと語り継がれていくわけです。
逆に、出版部数も少なくマイナーな作品の中にも名作は存在します。
ここでは超有名作品から知られざる名作までを織り交ぜながら、一生に一度は読むべき本を10作品ご紹介していきます。

  • 十二番目の天使
  • あの空を覚えている
  • アルジャーノンに花束を
  • 潮騒
  • 砂の器
  • 風の歌を聴け
  • 老人と海
  • カラマーゾフの兄弟
  • 百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez)
  • わたしを離さないで

1.十二番目の天使 オグ・マンディーノ

ジョン・ハーディングは人生で最高潮のときを迎えていました。愛
順風満帆な人生を送るジョン・ハーディング。幸せな家庭生活を送り仕事でも成功をおさめていた彼に起きた突然の事故。この事故によりジョンは愛する妻と子供を失います。自暴自棄になったジョンは自殺を試みますが失敗・・・そんな時に親友から野球のリトルリーグの監督をしないかとの誘いを受けます。
しぶしぶ引き受けたジョンですが、そこである少年と出会います。そしてこの少年との出会いがジョンに再び生きる希望を教えてくれるのです。

人はいつでもやり直すことができる、どんな状況でも希望はある、そして出会いの素晴らしさを私たちに教えてくれる名作です。

2.あの空をおぼえてる  ジャネット・リー・メアリー

11歳のウィルはある日妹のウェニーと買い物に出かけ、その時に事故にあってしまいます。ウィルは奇跡的に命を取りとめましたが、妹のウェニーは死んでしまいます。
悲嘆にくれる両親、笑い声が絶えなかった家の中は完全に変わってしまいました。そんな中、ウィルは亡くなった妹に向けて手紙を書き始めました。懸命に家族に空いた穴を埋めようとするウィルですが、実はそんなウィルも心に大きな傷を抱えていました。その傷とは?家族がまた笑える日はくるでしょうか?

世界中の涙を誘い希望を与えてくれた名作です。

3.アルジャーノンに花束を ダニエル・キース

主人公のチャーリーは32歳ですが知的障害者があるため6歳くらいの知能しか持っていません。パン屋で働きつつ精神遅延成人センターに通う日々を送っていたチャーリーにある出会いが。ストラウス博士という脳神経学者に知能向上の実験体にならないかと誘われたのです。「かしこくなりたい」その一心で誘いに応じるチャーリー。知能はみるみる間に上がり実験は成功、に思われましたが・・・。

世界に知られる名作です。映画化もされており日本でも二度に渡りドラマ化されている作品です。しかし活字で読むとまた新たな感動があるはず!

4.潮騒 三島幸雄

舞台は周囲が4キロにも満たない小さな島歌島を舞台にしたラブストーリーの名作です。学もなく貧しい若者と、船主の娘との恋物語。多くの障害を乗り越えつつ、愛を育み最後は結ばれる二人。
三島文学の最高潮も言える名作です。三島幸雄の紡ぎ出す美しい文章によって島や人々の様子が生き生きと描かれています。

世代を超えて愛される美しいラブストーリー、読めばきっと恋がしたくなるはずです。

5.砂の器 松本清張

日本のミステリーの最高傑作とも呼べる松本清張の名作です。
東京・国電蒲田操車場で、男性の扼殺死体が発見されるところから物語は始まります。手がかりは被害者は東北鈍りであるということと、カメダという言葉のみ。やがてある容疑者が浮かび上がりますが、決定打になる手がかりはなかなか見つからず。
読み終わった人のみが、清張はなぜこの作品を「砂の器」と名付けられたかがわかるでしょう。

一冊目の松本清張作品としてもオススメの作品です。
何度もドラマ・映画化されている作品でもあります。読後に映像作品も見るとより楽しめるかもしれません。

6.風の歌を聴け 村上春樹

日本を代表する人気作家である村上春樹のデビュー作です。
主人公「僕」の視点から語られる、若い頃、夏を過ごした故郷の街でのストーリーです。
友人の鼠とバーで飲んでいたある晩、彼は洗面所で倒れていた女性を発見します。しかしその左手の指が一本欠けていました。そして「僕」はレコード屋でその彼女と再会を果たすのですが・・・。
視点がずっと「僕」であり、客観的な描写がありません。そのため読んだ人は「僕」とシンクロします。

僕を通して見えないものに挑んでいく、という楽しみを味わえる名作です。
村上ワールドここにあり!と思わずにはいられない作品です。

7.老人と海 アーネスト・ヘミングウェイ

 

歴史に残る偉大な小説家ヘミングウェイの代表作とも言えるのがこの老人と海という作品です。ヘミングウェイはこの作品でノーベル賞を受賞しています。
キューバにある年老いた漁師がいました。昔は漁師として名をはせたいた老人ですが今では、腕は落ち貧しい生活を送っていました。助手であった少年も離れていく始末。そんなある日、老人は4日間にも渡る死闘の末の大きなカジキを釣りあげました。しかしカジキとの死闘の後に待っていたのは、血の匂いを嗅ぎつけたサメたちとの闘いだったのです。
老人の勇敢な闘いを描いた作品ですが、三人称の中に一人称を混ぜあわせているため、まるで夢の中にいるような不思議な感覚になる、というのも本作品の魅力の1つです。

日常の雑多を離れ読書に浸りたい日にオススメです。

8.カラマーゾフの兄弟 ドストエフスキー

ドストエフスキーの代表作ともいえる長大な名作です。
物欲に資産家である父親、そしてその性格を強く受け継いだ兄弟たちが話の核になっています。その父親が撲殺されたことで、それまで隠されていた周囲の人の思惑が次第に明らかに。人を殺めることを決心させたのはなにか?と考えさせれる作品です。

登場人物が多く四部制と長いことから途中で挫折しそうになる方もいると思いますが、とにかく前に前に読みすすめていきましょう。時代を超え評価され続ける作品に触れるのは、かけがえのない体験になるはずです。

9.百年の孤独 (Obra de Garc´ia M´arquez) ガブリエル ガルシア=マルケス

物語の発端はコロンビアのある小さなコミュニティ。血縁同士の婚姻が頻繁に行われ、そのため奇形児が生まれていました。そこで主人公のホセ・アルカディオは妻とコミュニティを飛び出し、二人で「マコンド」という村を作り上げます。そこでは近親同士の結婚を禁じていまいたが、長い年月の内にその決まりは破られます。
この作品はファンタジーではないにも関わらず、独特な想的世界観が作品自体の魅力になっています。非現実的なことが起きてもそれがごく普通に感じられる、気がつけばそんな不思議な世界の虜になっていることでしょう。

10.わたしを離さないで カズオ・イシグロ

’あなた方の人生はもう決まっています。これから大人になっていきますが、あなた方に老年はありません。いえ、中年もあるかどうか……。いずれ臓器提供が始まります。あなた方はそのため作られた存在で、提供が使命です’
作品の中のこのセリフが登場人物たちの運命のすべてです。
臓器を提供する、つまりスペアとして生まれ、その使命を全うしていく若者たち。限られた時間の中で悩み、苦しみ、そして恋をする様子にはきっと考えさせられることが多いはず。

綾瀬はるかさん主演でドラマ化された作品ですが、以前から欧米では高い評価を受けていました。現代を代表する名作の1つと言ってよいでしょう。

どうですか?気になる作品はありましたか?
どれも「名作」と呼ぶにふさわしい作品ばかりです。
気に入った作家がいたらぜひ他の作品も読んでみましょう。

一生に一度は読むべき本はあなたの人生を変えるかも?

いかがでしたか?
今回は「一生に一度は読むべき本に出会いたい!運命の本との出会い方」というテーマでお送りさせていただきました。
本で人生が変わることって本当にあるのですね。そんな筆者もある本との出会いで進みたい道を見つけた一人です。

本との出会いは、人との出会いに似ています。一期一会の出会いを大切にしてあなたも本を楽しんでくださいね!
そうすればきっと、あなただけの「一生に一度は読むべき本」に出会えるはず!

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